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日々の活動や新着情報をご紹介!

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解体工事で起きやすいトラブル事例⑥          2024/7/21

ご依頼主様からよく聞かれるのは、解体工事中のトラブルについて。

工事をお願いするとなると、不安が大きいです。
とくに初めて解体工事をお願いしようとおもったときには、不安でいっぱいのご依頼主様がほとんど。

そのなかでも一番多いトラブルは、
やはり騒音についてが多いです。

わたしたちは普段からその音のなかで過ごしていますが、
たとえあ自宅でゆっくりしてるときに
解体工事の音というのは不快に思われる方がほとんど

だからこそ、事前の挨拶を丁寧に行うことが大切だとおもっています
ご依頼主様によって、ご一緒にご挨拶周りに行かれたいとおっしゃる方も少なくありません。
そういう心配りが工事の作業だけでなく、
事前準備、ご近隣へのご挨拶にも神経をつかうようにしています。

ちょっとの心配りって、ほんとうにたいせつだと常に意識しています。

ブログはじめました♪                 2023/8/1

突然ではございますが、
日々のお仕事や解体について、
社員の活動、地域活動、新着情報など
アトサービスのことをもっと知ってもらうために
ブログをはじめます♪

私はアトサービスで事務兼現場作業員もおこなっている
すーと申します。

これからアトサービスのことを少しずつご紹介させていただきます!

GoogleMapのクチコミいただきました♪        2023/8/15

先日完了しました工事のご依頼主さまから
なんと!
GoogleMapへのクチコミ投稿をして頂けました!!

社員一同、大変大きなモチベーションとなり
こころから感激しました

そこで!
現在ご依頼いただきましたお客さまのクチコミ投稿のお約束で
割引サービスを実施することとなりました♪

元々お客様ファーストのお値段ですが、
そこから社長がもうひと声お値引きさせて頂きます

現在解体をご検討されてらっしゃるなら
ぜひこの機会をご活用くださいませ~

空き家管理のむずかしさ               2023/10/5

解体のご依頼の中には工事現場が山間部のもの少なくない
そういう場所のときには長らく使われていない、俗に言う廃屋も

相続された方がご高齢になり管理やメンテナンスに行くだけでも一苦労・・・

時間も労力もかかる上に、やっぱりお金もかかる
もっとも負担が大きいのは、固定資産税

物件により金額は異なりますが、一戸建ての場合は年額10~15万円がだいたいの目安
空き家をもし5年放置すると、誰も住んでいない空き家に50万円以上も払うことになることもある
当然管理・メンテナンスする費用もある
空き家は放置するだけで莫大なお金がかかる負債となってしまう可能性も・・・
思い出の家が負債なんて悲しい

さらに、長年放置して「特定空き家」に指定されてしまうと、なんと固定資産税が6倍になることもあるそうで、おそろしい。。

こんな解体関連の豆知識も時々投稿していきます♪

いろんな工事ご相談受付中              2023/10/10

解体業というと建物の工事だけのイメージが強くなりますが
実際にはいろんなお仕事があります!

今日は今までやってきた建物以外の工事をご紹介♪
よくあるのは、建物を解体したときにその土地の植栽の伐採、大きな岩の撤去など

解体工事は古い家屋でのご依頼が多いため、井戸の撤去もあります
井戸はお施主様も知らないことがあったりして、作業中に発見されることもあります

あとは残置物の処分
どうせならとまとめてこちらで処分を請け負うこともあります
お施主様がご高齢で作業が難しかったり、
ゴミの片付けを別の業者に依頼するよりもまとめて一個の業者にお願いできるほうが安心ということで
ご依頼を受けることが多いです。

処分や撤去に困るものがあれば、ぜひ一度アトサービスにご相談くださいませ

伐根?伐採?                    2023/12/15

庭木の伐採は、ご自身ではけっこう大変な作業ですね
それでも、伐採なら、なんとかできなくもない
ですが!伐根となると話は別
重機で掘り起こさないといけません
こうなってくると、やはり専門業者の力が必要

植木をそのままにしていると、
定期的な伐採や落ち葉等の処理と
けっこうメンテナンスが大変・・・

年齢を重ねて管理に手に余るというお声をよく聞きます。
根本から引き抜いて
根本的に負担を減らしませんか?

お庭や駐車場が壊れちゃったら、、           2024/1/21

お家の経年劣化は日々感じていても
意外と見落としがちで後に回しちゃうのは
お庭や駐車場のコンクリートの破損や経年劣化

気になるけど
ま、いっかと後に回してしまうことが多い

でも、壊れたひび割れは元には戻りません
やはり一度キレイに撤去して、
もう一度0から作りなおすことになります

そのままにしていても、百害あって一利なし
コンクリートの撤去や撤去後の処分は自分ひとりでは難しいので、
いつでもご相談ください!
足元をキレイで歩きやすい我が家にしませんか。

使っていない家屋の現状把握してますか?        2024/1/27

去年解体を請け負ったなかでも
現状に施工主様といっしょにとてもびっくりした工事案件でした

遺産として受け継いだ家屋だということですが、
県外に住まわれていて、
ずっと気にはなっていたものの、
お忙しくてなかなか現状の確認にも来れなかったと・・・

足を運んでびっくりされたと、問合せがありました。

家は人が住んでいないと劣化が進みます
住んでいないけど、引き継いだ家屋がありましたら、
今一度現状のご確認をしてみたほうがよいかもしれません。。

本年もどうぞよろしくお願い致します             2024/1/1

明けましておめでとうございます!
旧年中はこちらのHP並びにブログを拝見いただきまして、ありがとうございました。
本年も定期的に更新して参りますので、
どうぞよろしくお願い致します。

解体業者選びのポイント~ネット情報編~        2023/2/18

当社のGoogle企業ページへのクチコミや実際のお客様のお声でよく聞くのは
解体業者選びのむずかしさ・・・

ということで、当社の今までの経験から考える業者選びのポイントを何回かにわけて紹介していきたいと思います!

まず、今回お伝えしたいのは
業者選びの一番最初にするネット検索、HPの内容について

ポイント1
「Google企業情報や自社HPの会社概要に載せている連絡先や住所
」
まず、連絡先と所在地はしっかり表記されているでしょうか?所在地については、その住所にきちんと会社が存在しているかを確認し、事務所を構えられているかを確認したほうがよいです。

ポイント2
「Google企業情報や自社HPに動きがあるか」
実際に運営されているのかどうか、連絡したら一向に連絡がつかないという例も聞きます。
ネット上の情報からもその会社さんがきちんと運営されて活動されているのかがわかります。

ポイント3
「工事の実績」
検討中の業者は、ホームページに実績や事例を載せているでしょうか?実績や事例を載せられる業者は業務を正しく行えていて、それをきちんと説明できるということ。載せていない業者よりも活動実態も見えて、より信頼できます。

いかがでしたでしょうか。
実際にやり取りをする前でも、業者の絞り込みはできます。
ネットの情報がすべてではありませんので、
「書いていないから信頼できない」ということにはなりませんが、
これらが載っている業者はより信頼を置きやすいと言えるのはたしかです。

クチコミ投稿キャンペーン中!!            2024/2/23

アトサービスでは、
クチコミ投稿してくださるとお約束でお値引き等のサービスキャンペーンを行っております!

お値引きキャンペーン中に、
只でさえ安心価格のアトサービスの解体工事を
よりお安くご提供させてください♪

キャンペーン内容等についてはお見積りの際にお尋ねください。
お問い合わせお待ちしております。

地中埋没物・・・?                  2024/3/9

実際に見つけた地中埋没物のコンクリート
解体工事でトラブルになりやすいのは、追加料金が発生するとき
追加料金が発生する一番は、地中埋没物
聞き慣れない言葉かもしれません

地中埋設物とは、地中に埋まっている廃棄物や障害物のことです。
よくあるのはコンクリートガラや瓦などの建築廃材、
井戸、浄化槽や便槽、大きな岩石など、さまざまな種類があります。

地中埋設物を取り除かないと、
新築時の基礎の障害になったり、
地盤が弱くなったりしてしまうのです。

もっとこわいのは、土地を売却した後に地中埋設物が発見された場合、
売却後の年数にもよりますが撤去費用は売り主の責任になります。
実際に売却後に地中埋設物が発見され、トラブルや最悪の場合裁判に発展することもあります。

追加料金のお話をするのは、こちらも心苦しい。。
ですが、その後のお客様のご希望をかなえるためにも、
なにより未来のトラブルを生まないためにも
きちんとキレイにして、次に向かうお手伝いをしたいのです。

解体工事で起きやすいトラブル事例① 養生足場の甘さ  2024/3/23

解体工事での心配事は、ご近所さんとのトラブルにならないこと。
解体工事を請け負う業者の私たちは当然のことながら、
一番ご心配されるのは工事をご依頼されるお施工主様。

だからこそ私たちの工事がトラブルなく終われることが
ご依頼主様にとっても最善であると、常に意識して工事をすすめています。

解体工事でのトラブルとしてよく聞くのは、
養生や足場の設置が不適切だったがために
近隣の建物や車両等に被害が出てしまうケース

騒音や粉じんの近隣住民への被害を最小限に抑えるためにも、
養生はしっかりしておくのは鉄則!

また、解体工事中に作業員が落下したり怪我をしたりしないように、足場の安全性も重要。
作業員にトラブルがあっても、解体工事は順調に進みませんからね。

もし、ご自身の目で見て不安があるようなら、
業者にしっかり確認しましょう!
思わぬトラブルが起きてしまう前に。

解体工事で起きやすいトラブル事例② 解体後の整地   2024/4/6

今までは解体工事前や工事期間中におこるトラブルをご紹介してきましたが、
今回は解体工事後のトラブルでよくあるものをご紹介します!

解体工事後の整地や清掃に関するトラブルもよく聞きます。

工事のなかで道路についた泥や砂を清掃しないこともあるそうで、、
当然のことながら、近隣住民から苦情が入って大変な思いをされた施工主様のお声を聞いたことがあります。
また解体工事後の整地や土地の引き渡しに関するトラブルも、、

具体的なものだと・・・
・自宅の前の道路が汚れたままで放置されている
・中途半端な整地で再度やり直しを依頼することになった
・解体業者が出したゴミが片付けられていない状態で、土地を引き渡された

事前に整地や清掃の内容についても、解体業者と話し合っておくようにしましょう。

ちなみに、アトサービスでは引渡しも立ち合い、
気になることがあれば、いつでもご相談頂ければと思います!
アトサービスは、次の未来につなげるお手伝いだと思って、解体工事を行います。
お施工主様が笑顔になれるような形で引渡しを常に意識しています。

解体工事以外でもご相談ください!          2024/4/29

アトサービスでは、建物全体の解体工事だけでなく、
建物の一部のみを解体する部分解体工事、
庭石やブロック塀、カーポートなどの外構工事、
リノベーション用の内装の部分解体など
幅広い住宅工事に対応しています♪

まだリノベーションか解体か迷っているときこそ、
ぜひぜひご相談ください!

解体工事で起きやすいトラブル事例③ 納期の遅延    2024/5/19

解体工事のトラブルを今までも書かせて頂いてきましたが、
今回のトラブルはよく聞きます。
それは、施工主様の考えていた工事内容とちがっていたり、納期の遅延です!

解体工事は言わずもがな屋外での作業になりますので、
天候により進捗状況が左右されることはゼロではありません。
その分を余裕を持って打合せの際にすり合わせをしておいた上で、
遅延が生じている時点で報告、またその分を早く進められるように人数を増やすなど
業者側ができることはいくつもあります。
そういった配慮や努力を怠るような業者は気を付けたほうがよいです。

不安を感じるような業者にはそもそもお願いしないのは大前提ですが、
工事が始まってから不安を感じた場合には、
お手間ですが、工事の進捗や状況を業者に確認するのも必要です。

解体工事トラブル事例④ マナー不足/6/1

こちらでのブログでは、解体工事を始めてお願いしたいけど、
どんなことに気をつけたらよいかわからないという方向けに
私が現場やお客さまからお聞きしたお話をご紹介しています!

今回ご紹介するのは、
 マナー不足によるご近隣の方とのトラブルです!

これは工事期間中だけでなく、
会社としての意識や普段からの指導も関係していると思います。

工事前のご挨拶は当然のことながら、
工事期間中も
ただでさえご迷惑をおかけしている解体工事ですので、
少しでもご近隣の方の嫌な思いを減らせるように
細心の注意を払います。

ただ業者によっては休憩中の大きな声、たばこ、違法駐車など。。
お客さまからいろいろとご経験談をお聞きしています。

工事期間中も様子をみて、気になることがあれば、
すぐ指摘して、改善を求めることが大切です。
ご近隣の方とトラブルになってしまうと、本当にご苦労が増えてしまいます。

工事完了の引渡しまで、
ご近隣の方ともトラブルなく、
笑顔で工事完了できるような業者を常に私たちも目指しています!

解体工事トラブル事例⑤ 隣家との共有物/6/16

今回ご紹介するトラブル事例は、
「隣家との共有物の損壊について」

隣の家との共有物の情報は、必ず解体業者へ伝えてください。
共有物の解体には隣の家の許可が必要です。
当然のことですが、勝手に壊すとトラブルにつながります。

例えば、境界を兼ねた柵が一本だけ通っているような場合、その柵は共有物の可能性が高いでしょう。 また、長屋のように家同士がくっついている建物もあります。
上のお写真は、私たちの過去の施工で長屋のように家同士が壁で繋がっている建物になります。

いずれにせよ許可なく共有物の解体工事はできませんので、まずは解体業者へ相談してください。
トラブルにならないためにも、解体業者、隣家とのお話合いを丁寧におこない、
気持ちよい工事の完了をいっしょに目指しましょう!

ご近隣とトラブルにならないためにできること      2024/7/7

やはり解体工事で皆様がご心配されるのは「近隣住人からのクレーム」

解体工事中は大きな振動や騒音が発生する他、
粉塵やホコリも広範囲に広がるので、
近隣住民の生活にとって大きな迷惑となります。

また、重機やトラックは何回も周辺を出入りしますので、
道路が塞がれる・通行の邪魔になるなどを不快に感じることも多いです。

解体工事中は住民のストレスがたまりやすく、
工期が長くなるほど「音がうるさい」「洗濯物が汚れる」「道が行き来しづらい」などクレームが発生しやすくなります。

対策として、
①工事前の挨拶回り
②養成の設置や水まきをしっかり行う
③工期が長引かないように工事段取りする
があります!

なにより常に作業員、工事を請け負った解体業者がその意識を持ち続けることが大切だと思っています。
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